【IoTとは?】今更聞けないワードをできるだけ簡単に解説するよ!
こんにちは。To-Koです。
早速ですが「IoT」って聞いたことありますか?読み方は(アイ・オー・ティー)です。
今世間でよく聞くワードなので、聞いたことある人多いと思います。
ただ、アイオーティーってよく聞くけど、なんじゃ?おいしいの?的な人のために、
今日は、これだけは押さえとけ!という感じでできるだけ簡単に分かりやすく例を踏まえて説明しようと思います。
目次
IoTとは何か
IoTとは「Internet of Things」の頭文字です!!
意味は「モノのインターネット」です!!!!
( -`ω-)どや!
・・・・
・・・・
そんな言われても・・・
(゜Д゜) ハア??
って感じですよね!
でも、実際にほんとにそんな直訳が浸透していますw
では、できるだけ簡単に分かりやすく説明する!
IoTとは
スマホとかパソコンとかアップルウォッチとかだけじゃなくて、
家にある家電とか、カーナビとか、町中にある色んなモノが情報のやり取りをしてみんなで共有できる状態のこと
で、イメージつく?w
ごめんなさい、説明下手でw
例を使って説明しますw
IoTの例
身近な例だと、
スマホと家のブルーレイを通信して録画予約することできるよね!
スマホ(モノ)とブルーレイ(モノ)がインターネットに繋がっているからできたことだよね。
他にも、
外出先からスマホで家のお風呂沸かしたり、
家にセキュリティカメラがあったら外出先からスマホで家の中が見れたりするよね!
なーんだ、スマホと何かが繋がっていることなのか!
と思ったそこの君!!!
m9っ`・ω・´)シャキーン
想像が甘い!w
今はほんとに色んなものがインターネットにつながるような仕組みが考えられていて、
例えば、時計をつけて心拍数とか歩数とか睡眠時間なども分かるようになってきている。
これが分かると、将来的には身に着けていた人の健康状態が保険会社にデータが伝わって、「あ、この人健康だ!死ななそうだから保険料やすくしよ!」とか、逆もあるよね!
これは時計(モノ)がインターネットに繋がっている。
同様の情報を取得するなら、指輪とか衣服、眼鏡なんていうのもモノとして考えれるね。
他には、ドローン(モノ)とか遠隔操作できたり、渋滞情報を車が判断して自動運転したり、
ほんとにありとあらゆるモノが情報を共有する社会になりつつあるんだよね!
上記の例でも分かるようにIoTは今はやりのAI技術(人工知能)とも密接に関係しているんだ。
IoTの課題
IoTが進むと、世の中便利になるからハッピー♪
と思うかもしれないけど、課題もたくさんあって、機械が仕事をするようになるから人がやる仕事ってどんどんなくなっちゃうし、企業がやる商品もどんどん変化していくんだよね。
例えば、ドローンが進化すると配達する人がいらなくなってしまうから配達業の企業はどうするか考えないと淘汰されてしまうよね。
自動運転技術が進むと事故が減って自動車保険っていらなくなってしまう。その代わり自動運転技術を提供した会社へ保険を売ったりする必要があるかもしれない。
そのような変化についていけない会社はどんどん倒産してしまう。
企業にとっても変化を求められているんだよね。
まとめ
一般人にはありとあらゆるモノが繋がって情報共有されて便利になるけど、
企業は変化に置いて行かれないように必死!
まとめは、結局いろんなサイトに書いてある説明と同じになってしまいましたw