ヒッチハイクレポート 第2回「学生時代にしか出来ないこと」
ヒッチハイクの話が出た日から数日後、俺はバイト先に行って夏期講習会のバイトを8/11まで入れた。
その次の日あたりだったか、バイト終了後にO君とご飯を食べに行ったのだ。
O君「おつかれー、今日生徒いっぱいいたね。」
俺「うん・・・狭いのに多すぎだよ・・・」
O君「ところでバイトいつまで入ってんの?」
俺「11日まで入れといたよ。」
O君「俺12日の17時まで入ってんだよね。それから、ヒッチハイクで帰ろうよ。」
俺「え、本気だったの?ヒッチハイク。w」
O君「うん。だって学生時代しかできないんだからやろーよ!!」
その言葉を聞いた俺は、
(まぁ確かに。社会人になったら絶対無理だよなぁ。)
それと同時に、
(大学入って何をしているか分からない。
ゲーム、バイト、サークルの繰り返し。大学は・・・おまけw
夏にいたっては毎日バイト、バイト、バイト・・・つまらない。)
などと考えていました。
クズだなw
バイトもサークルも楽しかったし、それなりだったけど、薄っぺらい。
こんな学生生活に面白みを感じていない自分がいる。
もっと、熱い大学生活を送りたい!
熱い熱い、思い出作りたい!! 学生の時しか出来ない思い出を!!
なにか、どでかい事やりたい!!
そう考えた俺は
俺「よし、やるか。」
と、こたえました。
可愛い女の子と出会えるかも!!!!
という邪な考えも少しあったかなwww
これで、ヒッチハイクで実家に帰ることが決定。
出発日は8/12となりました。