仕事ができない人の特徴
こんにちは。To-Koです。
コンサルというお仕事をしているので、
こんな仕事術的な記事も書いていこうと思います♪
最近、一緒に仕事をするメンバーが多くなったことで
すごくできる人と仕事する機会が増えました。
同時に仕事がイマイチな人とも仕事をすることが増えました(笑)
今日はそのイマイチな人の特徴を3パターン挙げていこうと思います。
①聞いていることに答えない
質問した内容が「遅れているのか?」の質問に対し
「~~作業が大変で、さらに〇〇さんからの仕事が割って入ったので・・・」
などと答える。
求めていることはYes/Noなのにそれ以外のことを答える。
後ろめたい気持ちは分かるのだが、やめてほしい。
中学校の英語の授業で
「Do」で聞かれたら「Yes」か「No」で答えるのよ。
「Why」だと「Because」で答えるのよ。
と習わなかったのか!?
こういった、簡単な答えが返せないという特徴があった。
はっきり言ってやり取りの時間が無駄なのだ。
②「どうすればいいんですか」と聞く
「確認していていいじゃないか」と思うかもしれない。
もちろん場面によってはいいのだが、
業務の本質を考えないため、都度説明が必要になるし、失敗したときも無責任なのである。
この手の質問をしてくるというのは自分の仕事の内容が説明ができず、
「あの人がこう言っていたから」ということを言いだすのである。
考えることが必要なお仕事ではNGである。
③確認をしない
思い込んで仕事をしてしまうことは誰にでもあると思うのだが、
都度思い込みで進んでいないかを確認する必要はある。
これをやらない人は、
出来上がったものが全く想定と違う⇒やり直し
方向性の確認、スケジュールの確認など都度確認しないため手戻りが大量に発生し
コストオーバー、スケジュール遅延を引き起こす。
さて、どうでしょう?
これ以外にもあると思いますが、
これだけできるだけでも仕事の出来はずいぶん変わってくると思います。
当てはまる人は改善してみてはいかがでしょう。