The Many-Faced To-Ko

仕事や趣味のアウトプットにしようと思っています!まぁつまり、雑記ですw

ヒッチハイクレポート 第8回「大型トラッカーの空間」

トラックに乗ってみると車内はかなり快適!


まずテレビついてる。

さらにDVD、見れる!!

今じゃナビでどちらも見れるけど、当時は相当すごかった!!


トラックの兄ちゃんはDVDを10本も持ってよ・・・

結局DVDは見なかったけど、TV見てました。兄ちゃんと一緒に・・・

 


チョットマッタ・・・

兄ちゃんテレビガン見!!!

前見てやーーーーー!!!! 
(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻

 

事故るて・・・Σ(@∀@-;)

 


とは言えず・・・それでも運転すんやからすごいよなぁ。

と感心しつつ「あいのり」を見てました^^

たしか浅ちゃんとか、ガチャピンとかがいたときだったね。

 

 

何気に兄ちゃんも毎週見てるらしいw

ちょっと、いかちいのに「あいのり」見てるとこがステキ(*^o^*)

 

あとはー、冷蔵庫があった。流石にお酒はなかったけどね^^

兄ちゃん「お茶飲んでいいよ。」


俺、O君「あざーす」←うそです。そのころは流行っていませんでした・・・

 

 

広さは狭いとか言いつつかなり広かった。

兄ちゃんと、O君と、俺が座っても、つめれば後2人くらいは乗れたな。
座席の後ろは横になって寝るスペースがあった。

 


もう完全に趣味の空間!

 

 

(・∀・)カコイイ!!
の一言。

 

もうね、

惚れた。( ´,_ゝ`)プッ

 

 

第9回「兄ちゃん、ありがとー!」

ヒッチハイクレポート 第7回「御殿場脱出」

PM10:00頃
つかまんない・・・ヒッチハイク始めてもうかれこれ2時間くらいたっただろうか・・・


目的地をハッキリ書いてやった方がいいかも!と思ったので、紙に「名古屋」と書いてヒッチハイクを開始。


それでもつかまんない・・・紙が見えてないのかな?

 

再びO君と相談。

 

今までの作戦は

ドライバーに考える時間を与えるため 
O君と俺の間隔を50mくらいあけて立つ

でした。

 

よく考えると、ながーーーーい直線でやっていたんだけど

直線だとスピードが出過ぎているため、考える時間が短いのでは!?

と推測!!!

 

今度は場所を変えてみる。
ICの直前のカーブに場所を移して、引き続き二人の間を30mくらい開けて立ってみた。

 


場所を変えてヒッチハイクを開始して30分くらいたっただろうか・・・

まもなく一台のトラックがとまった。


トラックに乗っていたのは、ちょいと、いかちぃお兄さん。

窓を開けて俺たちに一言。









お兄さん
「せまいけど乗ってく?」

 

もうね、神、仏、天使

 

 

 


俺、O君
「ま、まぢっすかぁ~~~!!(T___T)」

 

 


お兄さん
「名古屋のちょっと手前までしか行かんけど」

 

俺、O君
「全然おっけぇっすぅ!」

 

いい人だぁ~(泣)

 


あぁ、神様ありがとう(泣)


涙が出そうになるくらい感激しました。

 


何はともあれ、御殿場脱出!!

 

 

 

第8回「大型トラッカーの空間」

ヒッチハイクレポート 第6回「期待させんなよ!!」

さ~て頑張るぞ☆★


と意気込んだはいいが、全然止まってくれない。。。

 

ちょっとO君と相談。


二人で同じ位置でやっても仕方ないと判断。

 

つまり俺らが考えたのはこうです。

俺らがヒッチハイクしているのは結構長い直線。
同じ位置で立っていても

「あ~、ヒッチハイクしてる奴がいる。乗せようか乗せまいか・・・今度会ったら乗せようかな」と思いつつ通過。ってことになる!!

 

そこでドライバーに考える時間を与えようと言う事に。
O君と俺の間隔を50mくらいあけて、立つことにしました。


すると!!!

効果てきめん!!!!

 

まもなく1台の車が止まってくれました。

車内を見ると・・・

 

なななな、なんとぉ~、

 


女の子!!!!!

 

しかも!!!!

 

ギャル!!

 

しかも!!!!

  

3人!!!

 

 

キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!  

 

 やりましたよ!

かなり薄い希望を抱いていた出会い


早速交渉!


ギャル「どこまで行くの?」

俺「とりあえず西日本」

ギャル「富士までならいくけど」

富士なかなか大きいサービスエリアなのでヒッチハイクするには最適です!

これはチャンス!!

大チャンス!!!

このチャンス逃したくない!!!!! 

 

ただ、、、、

ただ、、、、、、気になることが、、、、、

 

 


俺がギャルたちに、つっこむ。 

 

 

 

 

 

 

 

俺「その車、軽じゃね?」 

 

 

 

 

軽なら定員がオトナ4人なので、もうすでに3人乗っているその車には俺とO君はどちらか乗れません・・・

 

 

 

 

 


ギャル「あ、軽だった~www」  

 

 

 

 いやいやいや、、、自分の車でしょうよ。。。。

 

何しに来たんだよ。。。。

 

ひやかしか!?

 

 


期待させんじゃねーよ!
( ゚Д゚)ゴルァ!!


と心の中でつぶやいて


俺「じゃあ乗れないね・・・」 

ギャル「ごめんね~、がんばってねぇ。バイバ~イ」

 

 

ハァ・・・                                     
どっと疲れがでた。。。


さて、またこころ新たにヒッチハイク開始。

 

第7回「御殿場脱出」

ヒッチハイクレポート 第5回「御殿場」

PM8:00
御殿場到着
起きたら御殿場だった・・・慌てて降りる準備をするが、ウォークマンを聞きながら寝ていたので、イヤホンがバッグ、体等に絡まる・・・ウッ( ゚∀゚)←経験あるよね?www


慌てて降りたが、う~んよく寝たって感じで気持ちよくバスを降りた。が!!

何か異変に気づいた二人。。。


ん??、何かおかしい・・・






























Σ( ̄□ ̄;)!!

 

ここ、高速降りてんじゃねーかぁ!!










まぢかよ~。

高速乗るのに苦労するからわざわざ高速バスに乗ったのに・・・










意味ねーじゃん!!(ノ`o´)ノ┻┻












気持ちよく起きたのに・・・一気に疲れました・・・
良く考えたらパーキングで降ろしてもらえるわけねーじゃんねぇ。。
はい、βακα..._〆(゚▽゚*)







だが、済んでしまったことは仕方がない!!!

 

恐ろしく前向きな二人w

おとなしくここからヒッチハイクすることにしました・・・


いよいよ、人生初ヒッチハイクの始まりです!!

 

勇気をもって腕を上げて笑顔で!!!

 (^_^)b

 

 

 

 

ε=ε=ε=ε=ε=(o゜―゜)oブーン!! 

 

 

 

 

 

最初の1台目が通過した瞬間、、、まじショックでした。。。。。

 

 

 

そりゃつかまるわけないけど(;・∀・)


腕を上げるのが最初は恥ずかしく微妙にしか上げてなかったのですが・・・

15分後には必死でした^^;


しばらくやってみたのだがなかなか車がつかまらない・・・
取りあえず2人ともヒッチハイクが長丁場になることをどことなく悟って、コンビニでおにぎりを購入。
気持ちも新たに再びヒッチハイク開始。


さ~て頑張るぞ☆★

 

第6回「期待させんなよ!!」

ヒッチハイクレポート 第4回「出発」

さて、当日。いよいよ出発です。

俺は11日までしかバイト入ってなくて12日は休みでした。

夕方出発ということもあり午前中に荷造りをして、長旅になることも予想して自分なりの音楽アルバムを作成して、お昼からは寝てました。

PM4:00
起床。

最後に携帯と携帯の充電器をバックに入れていざ出陣。

PM5:00
バイトのあったO君をバイト先まで迎えに行きました。
そのとき、塾の備品(A4用紙数枚、マジック一本←行き先を書く用)を拝借しましたww
(↑ちゃんと塾長の許可は得ましたwww)

 

そして、バイト先の人に手を振られ、いざ駅へ。

目指すはまず東京駅!!!

と言うことで

東京駅までの切符を買い、電車に乗る。速効、爆睡・・・さっきまで寝てたのに・・・

 


無事に東京駅に着いて、高速バス乗り場にいった

 

 

俺「どこでおりよっかぁ?」

O君「御殿場あたり?」

 

俺「そうだね、大きい字で書いてあるしね。


O君「じゃあそうしよう!

 

 

 

 

 

今、思うとなんて無計画稚拙な二人なんでしょうか・・・

大きい字で書いてあるからって・・・
・・・まさにβακα..._〆(゚▽゚*)

 

 

 

そんなんでとりあえず御殿場まで行くことになった。
バスに乗る。うむ、順調順調!爆睡・・・(まだ寝るか・・・)

 

第5話「御殿場」

ヒッチハイクレポート 第3回「ヒッチハイクプラン」

  • Ⅰ、実家に帰りたい
  • Ⅱ、しかもお金がないので格安で
  • Ⅲ、SAGA県出身のO君にヒッチハイクで帰ろうと言われた

Ⅰ~Ⅲより2人でヒッチハイクで帰るという結論に達したわけです。

 

でもヒッチハイクをすると決めたはいいが具体的にどのようにして行けばいいのか。

O君は経験ありだけど、俺はまったくどうやっていいのか分からず・・・
そのことでいろいろ相談したかったのですが二人とも夏期講習が忙しくなかなか時間が取れないまま時間は過ぎていきました。

 

出発日、数日前になって、やっと少しだけ時間がとれました。

O君に相談したところ、



高速に乗るまでが大変だ


という結論に達した。


じゃあどうしよう・・・うちから一番近くのインターチェンジから乗って高速を降りずに九州まで行くためには
常磐→首都高→東名or中央
ってながれなんだけど常磐→首都高が問題なのよ。。。


首都高まで行く車は多いんだろうけどその先は少ないんじゃねー?ということで
取りあえず東京駅まで行って、高速バスに乗って東名の高速上でおろしてもらおうと考えた。

 

 

 

あとはその都度、考えよう!!

ということで話はまとまった。


今思えば、計画性なさすぎです・・・その都度考えるって何だよ・・・。www

まぁ、この計画性のなさが後で悲惨な事をもたらすことになるんです。

 

第4回「出発」

ヒッチハイクレポート 第2回「学生時代にしか出来ないこと」

ヒッチハイクの話が出た日から数日後、俺はバイト先に行って夏期講習会のバイトを8/11まで入れた。

その次の日あたりだったか、バイト終了後にO君とご飯を食べに行ったのだ。


O君「おつかれー、今日生徒いっぱいいたね。」

俺「うん・・・狭いのに多すぎだよ・・・」

O君「ところでバイトいつまで入ってんの?」

俺「11日まで入れといたよ。」

O君「俺12日の17時まで入ってんだよね。それから、ヒッチハイクで帰ろうよ。」

俺「え、本気だったの?ヒッチハイク。w」

O君「うん。だって学生時代しかできないんだからやろーよ!!」

 


その言葉を聞いた俺は、

(まぁ確かに。社会人になったら絶対無理だよなぁ。)

それと同時に、

(大学入って何をしているか分からない。

ゲーム、バイト、サークルの繰り返し。大学は・・・おまけw

夏にいたっては毎日バイト、バイト、バイト・・・つまらない。)

などと考えていました。

 

クズだなw

 

バイトもサークルも楽しかったし、それなりだったけど、薄っぺらい。

 

こんな学生生活に面白みを感じていない自分がいる。

 


もっと、熱い大学生活を送りたい!

熱い熱い、思い出作りたい!! 学生の時しか出来ない思い出を!!

なにか、どでかい事やりたい!!

 


そう考えた俺は

俺「よし、やるか。」

と、こたえました。

 

可愛い女の子と出会えるかも!!!!

という邪な考えも少しあったかなwww


これで、ヒッチハイクで実家に帰ることが決定。


出発日は8/12となりました。

 

第3回「ヒッチハイクプラン」